常識となっている「トップハンドスイング」について
書いていきたいと思います。
一昔前の日本の野球では、なかなか受け入れられない
スイング軌道ですがどんなものなのか知らない方のために
簡単に言うとソフトバンクの柳田選手のスイングを
イメージしていただけると分かりやすいのかと思います。
スイングの始動時に後ろ足に重心を残し、そのまま下半身の
回転する動力を利用してスイングしていく!
この時の特徴的なのが、右打者の場合右肩が下がりボールを
やや下方面から見ているところにあります。
私たちの時代(もう古いんですね(苦笑))スイングに関して
ダウンスイングで極力視点をずらさない打ち方をするのが
ベターだと言われていたのを顧みるとすごい変化ですね!
このうち方ですと、まっすぐ来るボールに対して点でしか
接点がなく限りなく正確性が求められます。
しかしながら、この「トップハンドスイング」ではバットの
軌道がボールに対して平行なため限りなく接点が増えます!
練習方法は下記URLの「qoonin TV」の動画を見ていただけると
分かりやすいかと思います。
https://youtu.be/85K_I5B0Dzo
この動画にて練習をしている方法は、主に腹式の人には効果が
得られやすいかと思いますが、胸式主導の方は重心の位置を
前足に持ってくるようにしてスイングすることによって同じ
効果を得れるようになります。
アベレージ・パワーヒッターどちらの選手にでも共通して
いるのが、いかに来るボールに対して接点を増やすのかが
肝心となってきますので、特に効果がえれやすいスイング
方法なのではないでしょうか!
どんどん進化していく練習方法もやり方を間違えるとだだ
消化しているだけとなってしまいますので、正しい方法で
日々の練習に取り組んでください!
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