むしろ、頭脳(考える力)と感覚(感じる力)に大きな差がある。
本当に当たり前のことですが、多くに方が技術の差だと
思っているのではないでしょうか?
近年では、早い子なら小学生低学年からでも野球理論を重要視し
練習・トレーニングに励んでいることが見受けられます。
私的に、小学生からというのは「さすがに早いのかな?」と思います。
小学生の低学年の間は、野球の楽しさを覚えてもらいたい!
試合に勝っても負けてもチームの仲間と喜びや悔しさを分かち合い
次につなげていってもらいたいと思います。
しかし、中学校に上がるころには「名前が売れていないと...」
先々が心配という親御さんんもいるのも確かですね!
どのようなスポーツも真剣にやっていればいるほどプロの世界で
勝負をしてみたいと思うもの!
では、現在のプロ野球選手みんながみんな幼少期よりずば抜けて
実力があり有名だったかというとそうではないですよね!?
ある選手は高校三年時に急激に伸びた、またある選手は社会人に
なってから伸びたと必ずしも早い段階で決まるものではありません。
逆に幼少期にずば抜けた実力がありながらも大きくなるにつれて
どんどん追い抜かれていく選手も沢山いることでしょう。
一流になるには先に書きましたが、考える力と自分の体の感覚を
研ぎ澄ませることによって到達できる領域なのかと思います。
この二つのどちらかが欠けていても一流にはなれない!
考える力とは、人に指示された練習をすることではなく自分で
課題を作りその課題に沿って日々の練習に取り組むことでどれだけ
課題をクリアできているのかを見直すことも大切だと思います。
また、感覚をつかむことは本当に大変でこの感覚をつかむのが
早い選手などが天才なのかと思いますが、努力によって感覚を
研ぎ澄ませていく事で本当の実力がついてくることでしょう!
プロの選手でも感覚だけでプレーしている人がいていますが
そんな選手は一度スランプ(感覚が狂う)に陥るとなかなか
これまでのパフォーマンスが取り戻せず一線から消えていって
いますよいね!
努力に勝る天才はなし!
この言葉を念頭に置き日々の練習・トレーニングに励んでください!
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